以前お話しした金銭投資について今回お話しします
と言っても投資について全体像が分かると把握がしやすいと思います
なのでどうゆう種類があるのかを今回お話しします
目次
1.投資信託
2.REIT
3.ETF
4.外貨預金
5.国債
6.個人向け国債
7.株式投資
8.FX
9.仮想通貨
10.不動産投資
11.金 銀 プラチナ
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1.投資信託
資産運用会社が各個人投資家からお金を集めて大きい金額をまとめて運用する感じの金融商品です 証券会社から振り込みが行われ利益が出ます
小額から参加できるメリットがあり信託報酬という名の手数料を取られるというデメリットがあります
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2.REIT（不動産投資信託）
投資信託の不動産版です 例えば１０００億の物件を個人投資家から集めたお金で買って運用するなどです 個人じゃ手が届かない高級ホテルとか買ったらちょっといい気分になれます「このホテル俺買ったんだ」と人に言えます
ただ売買手数料という名の手数料を証券会社に払わなければいけません
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3.ETF
Exchange Traded Fundエクスチェンジトレイディッドファンド
上場投資信託と言います投資信託の上場してるバージョンです
メリットは 分散投資できる コストが低い わかりやすい
デメリットは 実際の市場価格とファンドの設定価格に乖離が出る場合があるなどです
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4.外貨預金
外国の銀行に預金することです 何が投資？となりますが よく１ドル１１０円とか言ってるあれです 為替差異が国間で発生します では日本円を１万円持ってたとします 一万円をドルに換えてアメリカの銀行に預けましょう
その日のレートは１ドル１１０円でした すると９０．９０９０ドルになりました
しばらくしてお金を引き出しました その日のレートは１ドル１２０円でした すると ￥10909になりました
このように為替の相場の増えた減ったで損益が出るのが外貨預金です
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5.国債
国が発行する債券のことで借入証です債権に利息が付いているのでそこで利益が出ます
各国で発行しているので外国債券もあります外国債券の時は為替の影響もうけます
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6.個人向け社債
国債の会社版です債権の利息で利益を得ます 返済期限もあります
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7.株式投資
いわゆる「株」です 株価は市場での取引でで上がったり下がったりしますその差異で利益を得る方法（キャピタルゲイン）と
株はそもそも会社が発行しますメリットは「配当」や「株主優待」です
持ち株比率に応じて「配当」が株主に配られます（インカムゲイン）
これが利益になります
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8.FX
フォーリンエクスチェンジ（Foreign Exchange）の略です
外貨預金のスピードが速い版だと思ってください 各国の為替差異を使って利益を得ます
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9.仮想通貨
暗号資産とも言います 相場が取引によって上下します かなり激しく上下します この差異で利益を得ます
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10.不動産投資
まんま不動産に投資です ５０００万でマンション買いました→人に貸しました→毎月家賃もらえました→売ったら６０００万で売れました
です
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11. 金 銀 プラチナ
いわゆるコモデティと呼ばれる安全資産と言われるものです
世界中で埋蔵量が決まっており希少度は失われることはまずありません
価格の上下はありますが価格がゼロになることはないので破綻はしない相場です これも価格の上下の売買で差益を得ます
大まかな金融商品の種類だけでもこれだけの量があるんですね
今後は各金融商品について細かく説明していきます
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