ずーっとFXで取引し続けてる話は前にお話ししましたが
最近うまく取ポジションが取れなくなってしまいました
なので一回一から勉強しなおすべきだと思ったので今回は自分の勉強の意味も含めて
チャートやローソクとは
1分 5分 15分 30分 1時間 4時間 1日 1週間 月足などがあり
図1
1分ならこの縦の棒一本が1分の間の値動きを表しています
チャートというのはこの棒が寄り集まってできてるかか推移表だと思ってもらえればいいと思います
この「ローソク」にはたくさん情報が詰まっていますまず図1の「この棒一本分」といったローソクの右となりの図2のローソクを見てください
図2
これは左のロウソクの一番上が最後の価格だったところで1分が経過して隣のロウソクに移ったあと
細い線(ひげと呼ばれています)を上下につけて
また1分経った後さらに右のローソクに移動する
この繰り返しでロウソク足チャートが形成されています
ちなみに「ひげ」ですが簡単に言うと「一瞬だけそこの価格まで上がりました。下がりました。」と、いう意味です
次に図3を見てください
図3
このローソクは少しわかりづらいですがロウソクが白く塗りつぶされていますこのロウソクは「陰線」と呼ばれていて 値が下がった時に現れるローソクです 逆に値が上がった時に現れるローソクは「陽線」と呼ばれています このロウソクは上下にひげを付けて価格が下がったことを表していますが その隣に大きい陽線ロウソクが出現しました
この陽線ですね この陽線は左の陰線(ひげ含む)より大きい陽線ロウソクです これが意味するところは 前のロウソクより強い買いの圧力が陰線のロウソクより大きい(ひげ含む)場合「含みロウソク」と言ってトレンドの転換で表れやすいです その証拠にこの陽線が出現した後上昇ロウソクが連続しています
逆のパターンも同じです
これが出現すれば100%下落、上昇するわけではないんですがトレンドの方向性を調べる指標の一つにはなるんじゃないかなとは思います
またロウソクやチャートにはいろいろ細かいパターンがあるので今後もちょいちょい解説していきます
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